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保育士の面接対策

保育士の面接対策

はじめに、面接を受ける園の情報をしっかりと確認しておくことが、何よりも大切です。
園の保育の方針や園児たちの1日の過ごし方を把握しておくと、面接でも話が進みやすいでしょう。
また、なぜ保育士を目指したのかを、自分の中で再確認しておくことで、当日は自信をもって面接に臨むことができます。

前日には、持ち物含め、以下のことを準備しておきましょう!

  • 面接を受ける園のホームページを閲覧する
  • 面接場所までの交通、所要時間を確認する
  • 履歴書や職務経歴書(資格証のコピー)の提出が必要な場合は、封筒またはファイルに入れて持参する
  • 筆記用具やメモ帳の準備をする

面接に向けて

面接対策Ⅰ

〇面接官があなたの何を見ているのか。

①人柄の良さ
性格の明るさや前向きさ、笑顔、コミュニケーション力
②経験や知識などの実践的なスキル
今までの経験、資格など
③熱意、やる気
この園で長く続けてくれるか、本当にこの園で働きたいのか。

面接対策Ⅱ

〇必ず聞かれる質問

①志望動機
ありきたりな答えではなく、園の園児への関わり方など、園ならではの特徴について話す。
例:貴園の園児一人一人へのきめ細やかな関わり方に共感し、応募いたしました

というように、その園についてしっかりと調べて検討したことをアピールすることが大切です。

②前職の退職理由
転職の場合は必ず聞かれる質問です。
採用側としては、せっかく採用しても、また同様の理由で辞めてしまうのではないかを確認する。
退職理由が、勤めていた園の待遇への不満や園長先生に対しての不満だったとしても、正直に話してしまうと「同じようなことがここの園でも起きたらどうしますか」と突っ込んで聞かれる可能性があります。
退職理由は、不満に感じたことをストレートに話すのではなく、転職が前向きなものであることを
わかってもらえる内容にするとよいでしょう。

例:前の園は園児との関わり方が自分の目指していた保育と違っていた。自分の目指している保育を
 実践している園で働きたいと思った。

このように「前向き」な内容になるようにしましょう。

③保育の仕事を目指した理由
保育に対する熱意を聞くための質問です。
「子供が好きだから」というのはもちろんですが、ありきたりな答えでは採用側の印象に残りません。
他の応募者と差をつけるためにも、これまでに子供との関わりで得たものや感動したことなどを織り交ぜながら、子供の成長に関われる保育の魅力や保育への熱意を伝えるとよいでしょう。

④その他の質問
・長所と短所
・資格や特技
・経験やスキル
・あなたにとって保育のあるべき姿
・自己PR    etc…

面接対策Ⅲ

〇逆質問をされたときの対処法

「最後に質問はありませんか?」と聞かれて、固まってしまった!という経験をした人はたくさんいます。
この時のポイントは
①ホームページなどで情報を入手できそうなことは避ける
②給与や福利厚生、残業など現実的すぎることは避ける
③「はい」「いいえ」で終わらず、具体的な答えが返ってくる
といったことを踏まえた質問をすることが大切です。例えば面接官の個人的な想いを聞き出してみることもいいかもしれません。
例:保育のお仕事で、一番やりがいを感じたのはどういったことでしょうか?

という質問。面接担当者も保育士であれば、その答えは必ず持ち合わせているでしょうから熱弁して
もらえると思います。その際、さりげない聞き上手さもアピールできるといいです。
また、面接中や園見学時などででた話題についてさらに深堀りして聞くのも有効です。

面接対策Ⅳ

〇服装・持ち物・マナー
外見もとても大切です。ある意味第一印象は面接において一番大事です。

①服装や髪形、メイク
リクルートスーツ着用が正解です。落ち着いた着こなしを心がけましょう。
以外に気づかないのが靴です。ホコリや汚れた靴では好印象が台無しになってしまいます。
また、明るすぎる髪色や、奇抜なヘアスタイルは避けましょう。髪が長い方はヘアピンやバレッタで留めるか、まとめたり束ねたりした方がすっきりとした印象になります。
メイクはもちろんナチュラルメイクで。ノーメイクはダメですがあまり濃いメイクや決めすぎなのは逆効果です。爪もきちんと切っておきましょう。

②持ち物
バッグは落ち着いた色のもので、チャラチャラした装飾などが付いていないシンプルなものを選びましょう。
ハンカチなどはいうまでもありませんが、万一に備えてソーイングセットや替えのストッキングも用意しておくとよいでしょう。

③態度・マナー
面接の時間に遅刻するのは論外ですが、早すぎるのも迷惑となりますから、できれば5分前くらいに
到着するように調整しましょう。
挨拶や会話は大きな声でハキハキとしゃべりましょう。また、面接担当者以外の職員にもきちんと挨拶をしましょう。
面接の際の姿勢にも気を付けましょう。椅子にあまり深く腰掛けず、背筋を伸ばし膝をそろえて相手の目を見て話しましょう。

「保育士」として面接を受けるので、とにかく自然な笑顔でいることを心掛けましょう。

面接対策Ⅴ

〇園見学時の振る舞いも採用側はしっかりとみています。社会人としての適切な振る舞いを心掛けましょう。

①園の担当者に会う前にコートは脱いでおくこと。
②暑い時期でもスーツなどの上着は脱がないで常に着用する。
③笑顔を忘れずに、園の担当者や園内ですれ違う方、園児にも挨拶をする。
④見学中に携帯電話はみない。電源を切るかマナーモードにするのが礼儀です。
⑤見学が終わり、園の出口まで見送っていただいた時には、深めのお辞儀をして丁寧にお礼を言って、その場から離れる。

面接対策Ⅵ

〇ピアノや作文
面接の前後に、ピアノなどの実技試験を行う園もあります。
課題曲を事前に知らせる場合と自由曲を弾く場合などが園によって違います。
自由曲は基本的に自由に好きな曲を弾けばよいのですが、保育園ですから、動揺が一番わかりやすいでしょう。

作文の試験がある場合、通常、テーマを与えられますが、焦ってすぐに書き出さずに、構成をしっかり考えてから丁寧な字で書きましょう。
作文では、意味の通じる文章か、字がきれいかどうかも見ています。

まとめ

これまでの内容で触れたように採用側が重視するポイントは、とにかく明るさや人当りの良さです。
質問に対する内容ももちろん大切ですが、暗い表情で答えているといくら良い内容でも評価は低くなってしまいます。
言葉使い、態度から自然に伝わってくる人物像が採用側の決め手になることは多いです。

面接への不安もあると思いますが、自信をもって面接に挑んでください。

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