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保育士さんのスキルアップは何をすればいいの?

保育士さんのスキルアップは何をすればいいの?

保育士としての仕事が慣れてきたからより深く
経験を積みたいけど何をすればいいのかわからない
という方もいると思います。
今回は保育士さんのスキルアップ項目や、
その項目ごとにオススメの資格をご紹介していきます♪

もくじ

①コミュニケーション能力をUP
②レクリエーションの引き出しを沢山作る
③栄養やアレルギーについて勉強する
④心理学やカウンセリングの知識を身につける

①コミュニケーション能力をUP

保育士さんは、子どもたち、保護者、職場の方と様々な人たちと関わる職業です。知識や表情、話し方や伝え方が重要なお仕事ですよね。ただ、中には子どもとのコミュニケーションの取り方に悩んでいる方や、保護者へ子どもの1日の報告の伝え方がわからないという方もいると思います。そういった悩みのある方はまず、日常生活の中でコミュニケーションスキルを磨くことを心がけましょう。コミュニケーションをとるのが苦手な方はいつも間にか見ず知らずの人とのかかわりをできるだけ持たないように生活している傾向にあります。スキルアップの一環として行うのであれば、頑張って見ず知らずの人とコミュニケーションをとってみましょう。一人で食事に出かけたり、友人の友人と一緒に遊んでみたり。なかなかそういう機会を作るのは難しいかもしれませんが、チャンスがあれば積極的に行動してみましょう。また、周りに子育て中の友人がいる場合は、少しの時間一緒に過ごしてみたり、その友人に保育士さんに求めることや、心配なこと、保育園での過ごし方でどういうことが知りたいのかなど聞くのも良いかもしれません。自分で子育てしている人としていない人では気づきも違ってきます。保護者から聞くよりもよりリアルな話しが聞けるかもしれません。保護者とコミュニケーションをとる上でも大切な部分になってくるかと思います♪

取るならこの資格がオススメ!

★【絵本専門士】

保育士さんに人気の資格です。
絵本は、子どもの言語力・感受性・理解力を発達させ、豊かな人格を形成する手助けになります。「絵本を通じて何を伝えたいのか?」がハッキリすると、読み聞かせのレベルがアップします♪「独立行政法人 国立青少年教育振興機構」が認定する民間資格です。すべての修了課題をクリアすると、絵本専門士の認定証がもらえます。講座では、発達段階や季節に応じた絵本の選定スキル、子どもの心を惹きつける読み聞かせ術、創作活動に必要なセンスなどが学べます。
★【リトミック指導者】

リトミックとは、19世紀前半、スイスの作曲家エミール・ジャック・ダルクローズによって考案された音楽教育法です。リズム遊びやダンス、歌のレッスンをとおし、身体・感覚・知能を活性化することを目的としています。子どもにとって大切な“子どもが子どもらしくある”こと、人間本来の力を育むことに焦点があてられているのがポイントです。リトミック法を取り入れている保育園も多くなってきました。身につけておきたいスキルの一つです。
★【ベビーマッサージインストラクター】

幼児期の温かい親子のふれあいが、赤ちゃんの豊かな情緒を形成します。スキンシップと考え、赤ちゃんの体調を整える効果があります。マッサージによる心地よい刺激が、ココロとカラダの発育によい影響を与え、良好な親子関係や人間関係の構築につながるのです。資格は「日本アタッチメント育児協会」が主催する研修会に参加すれば取得できます。研修会の内容は、保育士や看護師を養成する大学の授業でも取り入れられている専門性の高いカリキュラム。発達心理学や脳の発達に関する知識を学び、その手法を親に伝えるスキルが身につきます。
★【家族支援マイスター認定資格】
家族支援マイスターは、親の育児力を育成するプロです。もちろん親への支援を通して、子どもの成長にも関わっていきます。「家族支援」として、子どもを幸せに、そして子どもを守る家族を幸せにすることを目的としています。「ナーチャーウィズ株式会社」が開催する各コースの講座を受講します。コースによって必要受講時間は異なります。取得には他の資格と比較しても時間も費用もかかり、認定課題もレポートなどがあるため決して簡単に取得できるものではありません。しかし、保護者支援の視点からも持っていて損はない資格です。

②レクリエーションの引き出しを沢山作る

保育士さんの仕事内容の一つにレクリエーションがあります。晴れの日はみんなでお外で活発に遊んだり、雨の日はみんなでお絵かきをしたり粘土を使ってレクリエーションを行います。自らやりたいことを見つけることができる子もいますが、なかなかやりたいことが見つからない子や遊び方がわからない子もいます。そういった時に先生が率先して絵を描いてみたり、ゲームの提案をしたり。先生の案で子どもたちを楽しませることができます♪子どもたちが先生みたいな絵を描いてみたいと刺激を受けたり、友達とかかわるゲームをすることによって子どもたちの教育に役立ちます。絵を上手に描けるようになったり、レクリエーションのレパートリーをもっておくと良いですね。

取るならこの資格がオススメ!

★【チャイルドアートサポーター】

チャイルドアートサポーター講座では、子どもの絵の発達段階や子どもの絵のタイプなど、基本的な知識を学びます。「まなびLABO」が主催する講座を受講することで取得できます。アート活動を行う園も増えているので、子どもたちの美術について学ぶことで新しい保育にも挑戦できそうですね。講座では、環境づくりについても学べるなど、興味深い内容になっているので楽しみながら学べそうです。
★【レクリエーション・インストラクター】

伝承遊び・集団ゲーム・クラフト・スポーツ・体操・野外活動などが学べます。地域や学校で、レクリエーションを指導できる専門家を目指します。資格は「日本レクリエーション協会」のカリキュラム修了後に認定試験を受けるか、または各種学校で指定科目を履修するか、2通りの取得方法があります。さまざまな遊びが学べるので、日常の保育活動はもちろん、各種行事など幅広いシチュエーションで活用できます。
★【ネイチャーゲームリーダー】

ネイチャーゲームとは、五感を使って自然を体験する野外活動のことです。
ネイチャーゲームリーダーは「自然案内人」とも呼ばれ、100種類以上のゲームを使って、自然とふれあう楽しさを子供たちに伝えます。資格は「日本シェアリングネイチャー協会」が主催する養成講座を受講し、試験に合格すると取得できます。講座では、室内・野外問わず遊べるゲームがたくさん学べるので、毎日の保育業務のなかで役立つでしょう。

③栄養やアレルギーについて勉強する

近年「食育」として、教育の一種として食べ物を取り扱うことも多くなってきました。子ども達の体調を管理する上でも重要な知識となります。また、子どもたちの中にはアレルギーを持つ子もいます。アレルギーには様々な種類があり、正しい知識を身につける必要があります。何かが起こる前に身につけておくべき知識ですね。

取るならこの資格がオススメ!

★【幼児食インストラクター】

幼児食に関する知識や発達と食事の関わり、献立の工夫、栄養素の基礎知識などを備えていることを証明する資格です。「一般財団法人 日本能力開発推進協会」が指定している教育機関等が行う教育訓練において、カリキュラムを修了することで在宅にて受験ができます。食育活動に力を入れている園も最近では増えているので、栄養士や調理スタッフでなくても子どもたちの食に関わる資格を持っていることは、保育でプラスになりそうですね。

④心理学やカウンセリングの知識を身につける

私たち大人になると口に出して自分の思いを伝えたり、誰かに相談することもできますが、まだ小さい子どもたちにとっては難しいことの一つです。家庭やお友達とのことで悩んでいる子もいるかもしれません。そんなとき、保育士さんが子どもたちの心理をわかってあげることが大切です。なんでこういう行動を取るんだろう、なんでこんなことを言うんだろうとこれまで疑問に感じていたことも心理学やカウンセリングの知識を身につけることで解消されるかもしれません。子どもたちの心理がわかることで、保育園が嫌いだった子も好きになるかもしれませんし、お友達と仲良くできなかった子も仲良くできるようになるかもしれません。また、心理学やカウンセリングを学ぶことで、保護者の方の支えになることもあります。カウンセリングの知識を身につけたうえで気になる様子が目につく保護者さんがいるときには、さりげなくサポートしましょう。自分一人でのサポートは難しいと感じれば、心療内科への診断をすすめるなど客観的な意見を伝えることで、DVやネグレクトなどのトラブルを防げるかもしれません。

取るならこの資格がオススメ!

★【臨床発達心理士】

臨床心理士は「成人」のココロの悩みが中心なのに対し、臨床発達心理士は「幼児・児童」の教育や発達に関わる悩みをメインに扱っています。臨床発達心理士は、発達心理学をベースに、子どもの心をケアする専門家です。子育てに不安を持つ親、虐待や不登校、引きこもりの問題、自閉症やADHDなどの発達障害を抱える子ども達のサポートをしています。主な職場は、保育園や幼稚園、子育て支援センター、児童相談所など。ほかには、養護学校や特殊学級、学童保育のような社会福祉施設でも活躍しています。資格は「一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構」が実施する試験に合格すると取得できます。ただし受験をするには、大学院で発達臨床心理学または関連分野を履修していること、200時間以上の臨床経験があることなどが義務づけられています。
★【育児セラピスト】

「発達心理学」「アタッチメント理論」を体系的に学べる講座です。育児の専門家として、育児の実践における知識やスキルを学びます。育児に悩む保護者のサポートをすることができるので、保育士や幼稚園教諭の方は保護者とのコミュニケーションを円滑にとるために役立つ資格でしょう。「日本余暇文化振興会」(文部科学省所轄)監修のもと、「日本アタッチメント育児協会」が認定しています。講座では、子どもの発達について専門的に学ぶことができ、親御さんと良好なコミュニケーションを築く方法、育児に悩む親のカウンセリング方法、イベントやセミナーの企画方法が身につきます。資格には1級・2級があり、どちらも指定の講座を受講し、試験に合格すれば取得できます。身につけたスキルは、保育の現場で助けになるほか、みずから子育てする場面でも役立ちます。

まとめ

この他にも保育士のスキルアップ方法は色々あります。自分が今苦手な分野を勉強してみたり、逆に得意な分野を伸ばしていくのもスキルアップに繋がります。保育士は長く働くことができる職業です!より仕事が楽しく感じることができるよう、更なるスキルアップに取り組んでみましょう♪

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